ピンクの警報発令中

多分VR転職しました。関連する技術系の話と、アイドルの話をします。技術の話、めちゃゆるい。

札幌クリエイティブキャンプ3日目参加しました。

この記事は別のページより移行してきた記事です。(2018/6/19記載)


はじめに

先週に引き続き、SCC(サッポロクリエイティブキャンプ)に参加しました。

第3回です。

セミナー内容は

iPhoneアプリ開発Swiftプログラミング入門。拡張現実AR iPhoneアプリを作ってみよう!

でした。

講師はテクニカルライタープログラマーの大重 美幸 氏です。

74冊の著書があり、もしかしたら名前を見たことがある、という人も少なくないのでは。


内容

今回はハンズオンではありません。

大重氏のスピードについていける分は手を動かしましたが、知識がない人はおとなしく聞いているのが○でした。

最低でも多少の知識があってよかった。。。

1時間目:iPhoneアプリの作り方

2時間目:Swiftシンタックス

3時間目:ARアプリ


講義を受けて

駆け足でしたが、一度Swift経験があったので、なるほど!!と思うことが多かったです。

なんというか、なんでも「おまじない」にしていたのですが、「おまじない」の「役割」を理解できたことは大きかったです。

何より、説明がめっちゃわかりやすい、、、(プログラム経験ゼロだと理解に至るかわからないですが)

独学もありですけど、有識者に教えてもらうことは、本当にショートカットルートです。

今回の講義の中で、ストーリーボードという画面を作り上げる機能の説明があったですが、

超便利!

うそん、なんで私頑なに使ってなかったんだろう。(まぁ、業務上の理由があったのですが)

知らなかったこと、気づかなかったことが自分の知識にプラスされるのはとても良いですね!

今回の講義で、正直iPhoneアプリを作るハードルが下がりました。

なんか、すぐ作れそう(毎回言ってない?)

シンタックスについては、タプルやオプショナルについての理解が深まったと思います。

個人的な話ですが、説明を読むより、同じ内容でも誰かに話してもらった方が理解度が高い。。

(文字読めてないんだな、多分)

今回の目玉のARですが、これはもうXcodeでプロジェクトを作るときにメニューにあります。

もうすでに色々な機能が搭載されています。

ARと言いながら、仕事をしているのはScene Kit。

平面検知をして、オブジェクトの配置をしたりできます。

ARに関しては、カメラを使用するのでEmulator上のデバッグはできません。

実機を繋いで行います。

(会社のMacbook Air借りましたが、私のiPhoneXに対してバージョンが低くて試せませんでした。。。

家のiMacでやります、そのうち)

もうVRもARもすぐ手が届くところにあるわぁ、という感じでした。

あと、Swiftは思ったより簡単だった。


おわりに

大重氏が2冊用意して下さっていたプレゼント本、じゃんけんで勝ち残ってGetしました。

これを使って、Swiftも勉強していきたい…

勉強したいものがどんどん積まれていく。。。

せっかくなので、有効に使っていきたいと思います。

以上です。