HoloLens 参考書読書会の遠隔お試しに行ってきた
この記事は別のページより移行してきた記事です。(2018/5/21記載)
【概要】
日時:2018.05.30 19:00〜
場所:株式会社インフィニットループ(本開催場所は東京)
内容: Hololensアプリの作成について、現在出版されている参考書は洋書のみなので、 みんなで読み進めましょう、という内容。今回が最終回。
対象者: ・Hololensアプリ開発やってみたい人 ・Unity初心者
対象書籍: Hololens Beginner's Guide Jason M. Odom著
参加した感想
本は4000円くらいだった。使わなかった。。。 でも、手元にあれば、順を追ってHololensアプリを作成できそうな一冊。 今回の読書会が本書の最終章にあたり、本当に札幌側は「お試し」という感じ。 次回の読書会開催時は、1回目から遠隔参加を予定とのこと。
本編より、前後にあった札幌会場内での交流、VR機器を体験させてもらう、というのがよかったです。 Hololensも体験させてもらい、他のVR機器とは違い、指で操作を行うのが未来的でかっこよかったです。 なかなか、タップ操作などのコツが掴みにくいのか、説明もしにくいし…という所有者のお話。 私はすぐタップできました。(ターゲットを視界に入れてから指を動かすんじゃ!) 他にもOculus GOで帯広の会場とVRチャットを繋いだり(読書会は東京ー札幌ー帯広で共有されていました)、新しい体験を色々させてもらいました。 VR酔いとか、処理落ちで画質が…とか色々ありますが、デフォルトコンテンツは思ったより悪くなかったです。 Hololensは視野角狭かったですが、VRゴーグルはそんなこともないし、コントローラーも扱いやすかったです。 ただ、ちょっと広い場所がないと、真価は発揮されないですね。 コントローラーで移動を操作するようなゲーム的な動きになると、酔いとか発生するのかもしれないです。
※一昨年のNoMapsにあったミクの4DXゲームですが、ミクはパンチラに厳しく、テストは角度調整で下から見上げたりと動き回ることが多くて、筋肉痛になったとか。裏話。。。
東京ではこのようなVR関連に止まらず色々なイベントがあるので、札幌も負けずに何か作って行きましょう!という感じでした。今後の予定もたくさん計画されているようです。